台湾大学
台湾大学にて、院長 斉宮先生の一日セミナーが行われました。
昨年、フランス・パリで行われた『世界舌側矯正学会』での発表後、たくさんの先生方にお声かけて頂きましたが、その中に台湾舌側矯正の先生方がいらっしゃいました。
「表側の矯正でも治せない症例を、裏側でしかも短時間で、斉宮先生はスーパーマンですね!」とおっしゃって頂き、この度のセミナー開催へとなりました。
会場は日本の東京大学ともいわれる、台湾大学の歯学部。
そして、こちらが今回のセミナー用に配布されたパンフレットです。
中国語で書かれている部分を少しだけ訳してみると…
『なぜDr.斉宮康寛は今日本舌側矯正界で話題の人物なのか。その答えは神業のような舌側矯正技術にある』という書き出しに始まり
『これまでの著名な先生方さえこの技術を思いつかず、そして初めて見たときは驚きを隠せなかった。その全貌はクリエイティブなi-stationシリーズに隠されている』
『歯の弓寛狭い部分の調整のようなかつての矯正器具では難しかった部分の矯正でさえ、全て容易に解決することが出来る』
『2013年WSLO世界舌側矯正大会にDr. 斉宮康寛を代表として推薦し講演を行った際も多くの聴衆の反響を呼んだ』
『Dr. 斉宮康寛は日本で最も活気のある原宿竹下通りにビル内に一軒目のクリニックを構える。技術が反響を呼び、口コミで患者は増加したため、同ビルに第二及び第三クリニックを開設。
忙しい中今回、特別に台湾舌側矯正学会に来ていただくにあたり、1日かけてi-station systemのデザイン理念及び臨床での応用、加えハンズオンセミナーで操作法も学ぶことができる』
中国人の方に直接訳して頂いた文なので、少しぎこちない感じですが・・・(汗)私達の技術やi-stationの有用性を大いに理解して頂き、嬉しい紹介文を書いて頂きました! たくさんの先生方にご参加頂き、嬉しい限りです。
私達スタッフは神宮前矯正歯科の技術を毎日見ているので、当たり前と思っていましたが、やはり神宮前は凄いな!と改めて実感したセミナーとなりました。